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たまログ 檜原村

神戸岩~檜原村のパワースポットに夫とクルマで行ってきた

投稿日:2017-05-19 更新日:

前回、檜原村「払沢の滝」へ訪れた時、「近くに神戸岩っていうところがあってパワースポットなんだって」と、夫と次回は行ってみようと話していて早速行って来ました!と言っても相変わらず無計画なワタシたち・・(^_^;)家を出るのがちょっと遅くなってしまいましたが多摩市~檜原村って意外と近いんです♪

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神戸岩アクセスと駐車場

 
自然を満喫しながら檜原街道を走ります。地図を見ると檜原村に入ったらすぐに着きそうな感じなんですが、行ってみると意外とわかりにくい(;・∀・)

クルマで行く場合「ロッヂ神戸岩」を目指すとわかりやすいです。「ロッヂ神戸岩」の中を通り抜けるような感じで進むと公衆トイレのあるやや広めの駐車場があります。

この駐車場の先に小さなトンネルがあるのですが、先に行くとクルマは停められないのでここに停めて歩いていくのがいいと思います。

迫ってくるような岩のような山。迫力あります。

石碑が。「神戸岩」と彫られていてここが入口のようです。。というのも、目印はこの石碑だけで特に「神戸岩入り口」とかわかりやすい案内看板などは全くありません。

今回訪れたのが平日だったのもあり、駐車場にはクルマが1台停まっているだけで誰もおらず・・神戸岩を目の前にして「どこが入口なんだろうーー?」と探してしまいました。

この橋の左側が小さなトンネルになっていて、トンネルの先にも神戸岩への入口があります。トンネルの先から入ると結構アドベンチャーな感じなので、ワタシたちはトンネル手前の駐車場側から入りました。

神域への出入口~神戸岩

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いよいよ神戸岩へ。小さな滝が見えてきました。

小さな橋。若い時はこういう橋をわくわくしながら渡ったものだけど、この歳になるとちょっとコワくて恐る恐るになってしまいます笑。

小さな滝、とは言え水量が豊富ですね。

この滝の向こうに神戸岩が。ハシゴがかかっているのでこれを登ります!これまた結構急でゆっくり上っていきます。上った先には・・

おおお・・凄い。息を飲む光景。

下は川になっていて水が澄んでいてとても綺麗。

神戸岩(かのといわ)
昭和35年に東京都に天然記念物として指定された、北秋川の支流である神戸川に位置する峡谷。神戸岩という名前の由来は、下手から見ると石の扉が開きかけているように感じられ天岩戸を想像させる。またその延長線上に大獄神社があるため、ここを神域への出入口と見立て、神域の戸岩=神戸戸岩=神戸岩となったという説が有力。

Wikipediaより抜粋
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B2%A9

神様がここを通るんですね。パワースポットといわれる所以はここにありそう。

もう一段上がるとこの光景。凄い・・荘厳。圧倒的な自然。しばし言葉を忘れて立ち尽くす。

これが神戸岩。神様が通る道。

向こうから人が岩の側面を伝ってこちらにやってきます。トンネルの先から入って神戸岩を通り抜ける人、その反対を行く人、どちらから入ってもいいみたいですね。

岩の側面には鎖があり、これにつかまりながらゆっくりと歩きます。もちろんヒールとかサンダルとかでは無理です。トレッキングシューズなどしっかりとした靴で。

関連記事 ≫ 檜原村 神戸岩で渓谷歩きしてきました【FUJIFILM】X-T30II

🎞【動画】🎞
2020年12月に訪れた際の動画です(*^^*)

神戸岩近くでランチ

家を出るのがちょっと遅くなってしまい、お昼前に神戸岩近くに到着。先にお昼ごはんを食べようと手打ちそば「深山」さんに立ち寄りました。深山さんから神戸岩までは数分という近さです。

お店おすすめという「おまかせ膳」。今回はあぐー豚と檜原村産の舞茸が入った温かいつけ汁のお蕎麦のセット「あぐーおまかせ膳」を注文。舞茸のいい香り♪

お蕎麦もとても美味しかったけど、この「檜原村舞茸の釜炊きご飯」が最高でした!ランチ詳細は下記記事からどうぞ!

檜原村のパワースポット「神戸岩」。まさに自然は芸術そのもの。その場に身を置けることがとても幸せに感じます。今回は新緑の季節でしたが、深い緑の夏も紅葉の秋もまた別の顔を見せてくれそうですね!

檜原村ランチ&パン屋さん

檜原村「払沢の滝」

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