前回の記事で【聖蹟桜ヶ丘】パン屋『神戸屋キッチン』厳選!夏のおすすめパンをご紹介させていただきました。今回はその『神戸屋キッチン』のパンと実家の母特製のブルーベリージャムを使ったおうちごはんの紹介♪
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『神戸屋キッチン』獺祭カンパーニュ
獺祭カンパーニュは、2016年4月1日、創業98年を迎える神戸屋から数量限定で新発売されたパン。ワタシは一度食べてからめっちゃハマって、先日実家へお土産にもしたくらいです(*ノωノ)
「獺祭」は旭酒造で作られている日本酒で、製造方法などは非公開で幻の銘酒とも言われています。日本酒のことは詳しくないですが、大吟醸の上をいくお酒だとか^^安部首相がアメリカ訪問の際に、オバマ大統領へプレゼントしたのが獺祭だということで話題にもなったお酒です。
その獺祭の米粉、酒粕、獺祭純米大吟醸50を使用したのが『獺祭カンパーニュ』。
外側はしっかりして香ばしく、中はふわふわもちもち。「なにこれ?」と思わずつぶやいてしまうほどのふわふわもちもち感。そして風味がいい。獺祭の香りがするそうなんですが、獺祭を飲んだことがないからわからないのが残念。ただ、甘いいい香りがします。獺祭カンパーニュ深呼吸しちゃいます(笑)
手作りブルーベリージャム
画像は実家の父と母が生のブルーベリーから手作りしたジャム。
煮詰め過ぎることなく果肉のフレッシュな感じを残しつつ、ブルーベリーが持つさわやかな酸味と甘みを引き出すためだけの甘味を加えてあり、ブルーベリー以上のブルーベリー感が満喫できます。
キリ(kiri)のクリームチーズを添えて
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今ハマっているキリ(kiri)のクリームチーズ。濃厚なのにさわやか。ブルーベリージャムと合わせるのは王道ですが、素材が良いものが合わさると味の相乗効果が生まれますね。
ブルーベリーの香り、獺祭の香り、そしてクリームチーズの香り。どれも強いはずなのに、なんともいえない調和感。これは美味しい♪
朝食にもブランチにもおやつにもピッタリ。
獺祭カンパーニュを軽くトーストしてバターを塗ったけれど、バターは要らなかったな~( ̄▽ ̄;)
今度はイノウエベーカリーさんのバゲットでもやってみたい。また別の世界が広がりそうです。両親の特製手作りブルーベリージャム。味も香りもだけど、その手間暇がうれしい一品です。ごちそうさまでした(*^^*)
聖蹟桜ヶ丘『神戸屋キッチン』詳細