noco BAKERY&CAFE(ノコ ベーカリー&カフェ)は青梅市、吉川英二記念館近く、吉野街道から1本奥に入ったところにあります。駐車場は3台。天然酵母パン、そのパンをメインにしたランチ、香り高いコーヒーをいただける青梅のおしゃれなベーカリーカフェ。前回はランチをご紹介しましたが、今回は購入したパンをご紹介♪
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シンプルで雰囲気のあるお店
『noco BAKERY&CAFE(ノコ ベーカリー&カフェ)』外観。一見パン屋さんには見えない外観。前回の記事でもご紹介しましたが、のこぎり屋根のこの建物は、昭和32年に夜具地(寝具用の生地)を織るコーバとして建てられたものだそうです。
「のぼり」とこのカフェ風な看板がなかったら見逃してしまいそう(^_^;)
お店に入ってすぐ目に飛び込んできたパン。nocoはパンの見せ方が素敵。
アップルジュース。きれいなびんなのでパシャリ。きっと美味しいんだろうな(*^^*)
nocoの店内はシンプルで温かみがあり、とてもアーティスティック。そう言えば、八王子南大沢のチクテベーカリーの店内も、置いてあるものは全く違うけれど似た空気感があるなと、ふと思い浮かびました。
ランチの案内。カフェスペースはテーブルが3卓、8席。一人でも気軽に楽しめる温かいアットホームな雰囲気でした。ランチもですが、コーヒーも美味しかった♪
しっとりふわふわ天然酵母パン
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nocoのパンは乳酸菌のチカラを借りた自然発酵種「ルヴァンリキッド」を使った天然酵母パン。風味・香りがよく、しっとり感が続くのが特徴だそうです。
ルヴァン・プティ(プレーン)。ころんとした可愛いパン。3個入りで180円+税。外はしっかりとした生地で中はしっとりふわふわ。ふわふわと言っても軽くはなく、結構しっかり詰まっています。パンをちぎるとふわっと甘い香り。これは小麦というよりルヴァン酵母の香りか?どこか懐かしい。
これはランチで食べたルヴァン・プティ。はちみつが添えられていたのですが、パンの風味がとてもいいのでこのままパクパクいただきました。
チーズベーグル250円+税/ダブルショコラベーグル260円+税。
ダブルショコラベーグル断面。どちらもしっとりしていて美味しい。もう少しもちもち感があった方がワタシは好きかな(*^^*)
チーズくるみパン290円+税。一見するとハード系かな?と思ったのですが、しっとりとしたパン。くるみのアクセントと香ばしさがいいですね。
まとめ感想
nocoのパンは、しっとりとしているのが特徴。ランチでいただいたパンドミトーストはふわっとしていましたが、ルヴァン・プティやベーグル、チーズくるみパンは中はしっかりとしています。でも決して重いわけではなく、しっとり詰まっているという感じ。
そして、どこか懐かしい風味と歯ごたえだなと感じました。リベイクするとまた香りが立ち、風味が変わり楽しい。
次回はハード系を食べてみたい。nocoさん、ごちそうさまでした!お話を聞かせてくださりありがとうございました(*^^*)また伺います。
『noco BAKERY&CAFE(ノコ ベーカリー&カフェ)』店舗詳細