初めてのミラーレス一眼カメラ「キャノンEOS M10」を毎日のように持って歩いています。いやー楽しいです♪やっぱり美味しいモノを撮るのが好きで、美味しいモノを美味しく見せたいという思いが強い(*^^*)でも楽しいのがイチバン!
楽しい撮影ライフを満喫するためにもカメラアクセサリーは最低限揃えておきたいところ。今回は「レンズ保護フィルター」についてです。
スポンサーリンク
レンズ保護フィルターをつける?つけない?
ミラーレス一眼カメラ キャノン EOS M10 レンズ2本
ダブルレンズキットという、レンズ2本がセットになったものを購入しました。詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
実はワタシは以前(・・と言ってもずーっと昔、フィルムカメラの頃ですが^^;)撮影や現像の仕事をしていたことがあります。数年間でしたけど。
そういう経緯もあり、自分でも一眼レフを持っていました。ちなみにその頃持っていたカメラはCONTAX 167MT、レンズはカール・ツァイスのものでした。今思えばよくわかりもしないのによくぞそんな高価なレンズを使っていたなーとなんだか恥ずかしい限り。
それでもやっぱりそれだけのカメラを使っていたせいか、レンズは大事!というのはかなり刷り込まれましたね。
レンズが汚れていたり、傷ついてしまったり、さらに言えば落として割れてしまったりすればもう楽しい撮影どころではないのでやっぱり大事なレンズを守るフィルターは必要!
(※レンズ保護フィルター使用で上記のことが絶対に起きないということではありません。)
というワケで、ワタシはレンズ保護フィルターを真っ先につける派です(*^^*)真っ先に!ですから実際に撮影をする前に準備しました。
で、準備しておいて大正解でした。実はラーメン屋さんでラーメンを撮影した時、カメラを丁寧に慎重に扱っているつもりだったのにいつのまにかフィルターに油汚れがΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
たぶん、レンズキャップをせずにそのままラーメンを食べていたんですねワタシ(^_^;)つけててヨカッタ!
PRO1DプロテクターとMCプロテクターってどう違うの?
15-45mm ズームレンズ 口径49mm
レンズフィルターは「口径」が合えばOKです。上記レンズの場合は49mm。「φ49mm」←このようにレンズに記載されています。色がシルバーなのでフィルターも合わせてシルバー枠にしました。
フィルターにはUVカット用もあるんですが、今のミラーレス一眼には不要というレビューも多く、純粋にレンズを守る効果のある「保護フィルター」をチョイス。
Kenko PRO1Dプロテクターは2000円くらい。MCプロテクターは1000円くらいで購入できます。
見た目は同じようなフィルターなのにこの値段の差は何?
PRO1DプロテクターとMCプロテクターってどう違うの?
という疑問がフツフツと。出来れば迷わずに買えるように1種類にして欲しいくらいだわ(泣)
いろいろ調べてみると、どうやら厚みに差があるようです。PRO1Dプロテクターの方が薄い。これは簡単に言うと、
ということらしいです。
広角レンズなどを使った時やフィルターを重ねて装着した時などに多く見られるとのことで、ワタシの場合はどちらにも当てはまらないし、もし不都合があれば買いなおせばいいかなということでMCプロテクターを購入♪
今のところ全然問題なしです!
MCプロテクターシルバー枠には口径43mmが無い!
22mm 単焦点レンズ 口径43mm
パンケーキレンズとも呼ばれています。こちらは口径が43mm。実はこちらもMCプロテクターにしたかったんですが、探しても無い!
ケンコーのサイトも確認したのですが、黒色(ブラック枠)はあるんですがシルバー枠の仕様を見るとなんと43mmが無いんですねΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
PRO1Dプロテクターなら43mmのシルバー枠があったのでこちらを購入。
(※以前は新品が普通に販売されていましたが、現在通販ではアウトレットのみのようです。)
これで安心してカメラライフを楽しめます(*^^*)
液晶モニター保護フィルム
もう一つ!ミラーレス一眼カメラには(というかデジタルカメラには)液晶モニターがついていますよね。
他の機種はわかりませんが、「キャノンEOS M10」はタッチパネルになっています。要するにスマホを触るように扱えるということですよね。となればやはりモニターにも保護フィルムって必要なんじゃ?と思い、探してみたらありました!
結構簡単にぴったりキレイに貼れました!(・・夫に貼ってもらいました笑)
一応これでカメラレンズやモニターの保護は安心です。
楽しいカメラライフを~♪