※2018年6月末閉店。跡地にて姉妹店の「煮干しそば虎空」営業中です。
八王子は多摩モノレール「大塚帝京大学」駅そばにあるラーメン屋さん「中華ソバ 煉虎(レンコ)」。昨年の夏に初訪して以来定期的に訪れています。煉虎(レンコ)さんと言えばやはり鶏!昨年は夏に提供された「鴨出汁つけ麺」が麺以外は全面リニューアルで「鴨つけ麺」として短期限定で登場!
スポンサーリンク
アクセスと店内の雰囲気
「中華ソバ 煉虎(レンコ)」さんは、多摩モノレール通り沿い、「大塚帝京大学駅」のすぐそば、野猿街道「堰場」交差点を多摩センター方面に曲がって右側にあります。専用駐車場はお店から大塚帝京大学駅方面へ40m先に8台分。
店内入って左側に券売機があり、券売機の上には紙エプロンやおしぼり、右下にはバッグなどの荷物を入れるカゴが用意されています。これは特に女性にとってはとてもうれしいサービスですよね。
煉虎さんはSNS発信などはしていないので限定ラーメンの情報は、行ってみるまでわからない!わけですが、これはこれで毎回楽しみなんですよね。
今回も「限定やっているかな?」と思いつつ訪れて、やっていたので心の中で小さくガッツポーズ笑。しかも昨年の夏に食べて大好きになった「鴨つけ麺」ですから「ひゃっほー♪」です(≧▽≦)
鴨つけ麺+味玉のっけ♪
スポンサーリンク
11:30の開店時間に合わせて来訪、先客1人。「味玉鴨つけ麺」をポチッと。麺量は「並盛200g」にしました。
キタ━(゚∀゚)━!鴨つけ麺800円+味玉100円
待ってました!昨年の8月下旬に食して以来、煉虎さんのこれが食べたくて待っていました。
美しいビジュアル。上には鴨ロース2枚、大きな豚バラロールチャーシュー、海苔、トッピングの味玉が乗っています。
昨年は豚肩ロースの大判レアチャーシューが2枚で、これもとても美味しかったけれど、やはり鴨ロースが乗るとテンション上がりますね!
つけ汁。少し濃いめの醤油色。四角くカットされた長ネギが印象的。
つけ汁の中にも鴨ロース発見!これはうれしい♪
麺は昨年と同じ全粒粉麺!特注されているそうです。この麺がとても美味しい!もちもちしていますが、それはどこか蕎麦にも似た趣きで繊細。
全粒粉は普通の小麦粉に比べると栄養価は高いのに、カロリーは低いらしいです。さらに、血糖値も上がりにくいそうなのでいいことずくめ!美味しくてカロリーが低めだなんて理想的です。
この麺を鴨のつけ汁につけて食べると・・
超ウマーーーい♪
鴨を楽しめるのは日本蕎麦だけじゃない!ラーメンで食す鴨も最高に美味しい。
燻製鴨ロースは風味豊かで旨味が強くて美味しい。表面が炙られているので香りも立っていますね。結構分厚いので「鴨食べてる!」って満足感高いです。
豚バラチャーシュー。大きい!そしてこちらも表面が炙られていて香ばしい♪やわらかくしなやかで甘みがあって美味。
昨年の「鴨出汁つけ麺」のつけ汁は鴨の風味が前面に出ていたんですが、今年バージョンはどちらかと言えば醤油が立っている感じ。どちらが美味しいとかではなく、昨年のは繊細な日本料理を彷彿とさせ出汁を楽しむような感じで、今回のはより麺の美味しさが際立つような感じでどちらもとても美味しいです。
と、まとめようと思ったんですが、最後のスープ割に「追い鰹」ならぬ「追い鴨」がやってきて感動!これは絶品!やはりさすがとしか言いようがないです。最後にしてヤラレタ(≧▽≦)
八王子市大塚「中華ソバ 煉虎(レンコ)」さんの限定「鴨つけ麺」美味しくいただきました。店主さんによると予想を上回る人気でGW中には売り切れてしまうかも、とのことでした。(※Twitterフォロワーさん情報で、5/5の15時頃で売り切れ終了とのことでした。予想より早かった^^;)
煉虎さん、ごちそうさまでした!
「煉虎」店舗詳細
こちらもあわせてどうぞ